大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号
次に、住宅団地整備時における雨水排水の方向性を伺うことについてでございますが、現在、住宅団地整備等の大規模な開発行為に伴う雨水対策といたしましては、開発面積が1万平方メートル以上のものにつきましては宮城県防災調整池設置指導要綱により、また7,000平方メートル以上のものにつきましては大崎市防災調整池設置指導要綱により、防災調整池の設置を主としております。
次に、住宅団地整備時における雨水排水の方向性を伺うことについてでございますが、現在、住宅団地整備等の大規模な開発行為に伴う雨水対策といたしましては、開発面積が1万平方メートル以上のものにつきましては宮城県防災調整池設置指導要綱により、また7,000平方メートル以上のものにつきましては大崎市防災調整池設置指導要綱により、防災調整池の設置を主としております。
囲まれた部分、まだ開発されていない宅地、田んぼの部分も結構ございますけれども、現時点で地元のほうから、例えばその再開発であるとか、区画整理でありますとか、そういった御要望は上がっておりませんけれども、有効な土地利用、あるいは災害に備えた雨水対策、そういった部分については、関係課あるいは地元の皆さんとも協議をしながら進めていきたいと思っております。 ○議長(相澤孝弘君) 関武徳議員。
雨水対策につきましては、鹿島台地域において、巳待田調整池へ排水する姥ケ沢地内のポンプ及び巳待田第2調整池の整備を進めるとともに、古川地域において李埣第1排水区の雨水管渠整備を進め、浸水被害の軽減に努めてまいります。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、止水板補助制度についてでありますが、現在雨水対策として雨水排水ポンプ場及び雨水幹線の整備を進めておりますが、完成までの期間については仮設ポンプを設置し強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けて、仮設ポンプを増設したほか、新たに導入した移動式パッケージポンプ車を機動的に配置し、被害の低減に努めているところであります。
雨水対策事業につきましては、鹿島台地域の姥ケ沢地区における浸水対策を進めており、ポンプ築造工事及び巳待田第2調整池築造工事については、10月に工事請負契約を締結し、年度内完成を目指してまいります。 また、古川地域の十日町排水区管渠築造工事につきましては、11月に工事請負契約を締結、市役所周辺整備事業や市街地再開発事業などと事業調整を図りながら、早期完成を目指してまいります。
この完成により、大雨時の課題であった赤井南地区の内水排水機能が強化され、市内6排水区全ての雨水対策事業が完了しました。 7日は、赤井地区の市政懇談会が開催され、策定中の総合計画後期基本計画の赤井地区のまちづくり構想などについて、住民の皆様と意見交換をしております。 8日は、矢本南浦に開店したスーパーマーケット、フレスコキクチの開店オープン式典に出席しております。
これまでの対策といたしましては、排水路改良整備事業による常襲冠水地域の浸水対策や下水道事業による雨水対策のほか、宮城県による大江川床上浸水対策特別緊急事業などにより内水対策を進めるとともに、大雨が予想される場合にはゲートや堰板の操作を事前に行い、市街地への流入を調整するなどの対策を実施し、冠水被害の軽減を図っております。
もともとこの制度につきましては、雨水について有効活用していただくという目的で設けた制度でございますけれども、副次的な機能といたしまして雨水対策についても幾らかでも足しになるということで、ちりも積もれば山となるということで、普及数が多くなればそれなりの効果が少しでも期待できるのではないかということで、なお一層普及に努めてまいりたいと存じます。
要望項目の4でございますけれども、下水道事業につきましては2017年度の財政制度等審議会で、国による支援は未普及の解消及び雨水対策への重点化の方針が提示されたところでございますが、下水道は公衆衛生の確保や公共用水域の水質保全など公共的役割が極めて高い事業でありまして、この役割は改築時も変わるものではございません。
町内会長さんとか、あるいは要望の代表者とか、そういった方にこれから御連絡を取りまして、状況の説明でありますとか、あるいは対策、そういったできることがないか、なかなかやはり雨水対策、抜本的なものについては時間もかかるというところもございますので、そういった御説明あるいは御協議をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。
特にこの止水板という形になりますと、今星議員御指摘ございましたとおり、一定程度の金額が必要だと、またさらに経費を要するような止水板というものもあるということもございまして、基本的にはこの止水板については雨水対策という意味合いで、現在建設部と雨水対応に関する止水板の在り方、今検討を行っているところでありますので、御理解いただきたいと思います。
なかなか進まないところでもございますけれども、そのほかに下水道事業の雨水対策なども含めまして、浸水対策に対しては推進していきたいというふうに考えております。 ○議長(佐藤和好君) 佐藤弘樹議員。
今議員御指摘のように、特に下水道事業、いわゆる雨水対策事業については遅れが出ているというふうに考えております。令和2年度の復興・創生期間にとにかく完成させるという意気込みを持って事業展開していきたいというふうに考えておりますけれども、ある程度の段階で、その辺の事業の見直しといいますか、事業の完成時期については、やはり市民の皆さん、議会に示していくことが必要であるというふうに考えております。
(5)、復興事業により、雨水対策工事を進めてきたが、近年では大型台風が多発しており、去年の台風19号と同等以上の台風が発生した場合の対応は十分か。また、避難道路等の橋梁整備について予算、工事はどのように計画されているか。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 産業建設常任委員会委員長阿部 としゑ議員の総括質疑にお答えいたします。
田んぼダムも有効的ですが、農地が減少している市街地では公共用地の地下につくるべきで、福沼地区にある吉野作造記念館駐車場、長瀬の船着場通り公園の地下シールド工法による雨水対策用の貯留施設、貯留タンクの設置が望ましいと考えます。あわせて、どちらの方式を唱えても排水路整備のさらなる竣工が必要ですが、所見を伺います。
雨水対策事業について申し上げます。 古川地域における中心市街地復興まちづくり計画に基づく市役所周辺地区一体的整備事業とあわせて、十日町排水区管渠築造工事を進めてまいります。 鹿島台地域においては、巳待田調整池へ排水する姥ケ沢地内のポンプ施設整備工事に取り組むとともに、巳待田第2調整池の整備を進めてまいります。 山王川第一号隧道改修事業について申し上げます。
ただ、全体的に定期的なパトロールと打ち合わせによりまして、雨水対策について円滑にできるよう努めておりますので、よろしくお願いいたします。
◎久保智光復興政策部長 財源確保、あとこの雨水対策事業に関しては、国も入って下水道推進会議を開催して進捗管理をさせていただいております。確かに議員おっしゃるとおり、厳しい状況もございます。あと、今般の台風第19号の関係でシールドマシンが3台被災しております。そういった影響もございます。ただ、我々とすれば、最後までさまざまな手法を駆使しながら、一日も早くという思いでございます。
雨水対策ができなくて、別の地区に移転した店舗もあります。また、渡波地区、沢田地区、塩富町地区などでは、水産加工場がおおむね50センチメートルほど浸水しまして、機械設備の損傷など甚大な被害に遭っております。 災害に弱いまちは人が暮らせないまちになり、人口減少が加速していくものと思います。
次に、雨水内水での常襲冠水地区の床上床下浸水等、浸水被害をなくすための方策についてでございますが、本市の雨水対策は、雨水整備基本計画に基づき、雨水管渠や雨水排水ポンプ場などの整備を進めております。また、大雨時にパトロールにより水路の分水調整や排水ポンプによる強制排水など、市街地の内水対策に努めているところであります。